秋元夫婦が経営しているフレンチレストラン『モルソー』は予約が取れないお店として大人気!
妻のさくらさんがオーナーシェフを務め、夫の史彦さんがソムリエとして夫婦で切り盛りしています。
そんな大人気のレストラン『モルソー』で従業員へのセクハラ疑惑が浮上しています。
- 秋元夫婦について
- 秋元史彦が行ったセクハラ内容
- セクハラを否定も示談を提案?
こちらについてまとめていきます。
秋元さくらと夫(旦那)秋元史彦
さくらさんは元々はCAとして働いていました。
しかし、本当にやりたいことだったのか?と仕事に対して迷いが出始めた頃、夫である史彦さんと出会います。
付き合い始めた頃にさくらさんは史彦さんにオムライスを作ったそうです。
そのオムライスを「本当に美味しい!」と嬉しそうに食べてくれる史彦さんをみて、さくらさんは料理でこんなにも人を喜ばせることが出来るのだと感動し、料理の道に飛び込んでいくのです。
そしてすぐにさくらさんは調理師免許をとるべく進学し、史彦さんも同時にソムリエの勉強を始めました。
そして現在のお店『モルソー』を2009年に立ち上げたのです。
今では予約が取れないお店として知られている超有名店です。
秋元史彦のセクハラ疑惑とその内容
秋元夫婦の経営しているレストラン『モルソー』は現在も予約が絶えない人気店となっていますが、今回こちらのレストランで働いていた従業員が史彦さんのセクハラが原因で次々と退職していることが明るみになったのです。
退職した従業員A
最初に退職した従業員Aさんへのセクハラ内容はこちら。
- 頻繁なボディタッチ。
- 職場の飲み会中、史彦さんが隣に座り太ももを撫でる。
- 距離をとると「皆さんみてください!Aと僕の距離!遠すぎじゃねえか?隣は嫌か(笑)」と大声で詰める。
- しぶしぶまた隣に座ると再び太ももを撫でる。
Aさんはさくらさんに退職理由は史彦さんからのセクハラが原因であることを連絡したそうですが、その後無言でブロックされたといいます。
さらには、Aさんが辞めた理由については「仕事が辛くなった」と説明し、他従業員へAさんと連絡を取らないよう指示したといいます。
退職した従業員B
Aさんが退職したあと、同じようにBさんも史彦さんからのセクハラに悩んでいたため退職を申し出たそうです。
従業員Bさんへのセクハラ内容はこちら。
- 頻繁なボディタッチ。
- 史彦さんが経営するバーに誘われ、行くと店内には誰もおらず2人きり。
- 店を閉めきったうえで抱き着き、キスをする。
- SEXしようと誘う。
Bさんは店の重要ポジションにいたため退職を引き留めるため史彦さんは土下座し謝罪したそうですが、Bさんは謝罪を受け入れず退職したそうです。
退職した従業員C
従業員Cさんへのセクハラ内容はこちら。
- 頻繁にお尻などへのボディタッチやハグをする。
- 執拗に経験人数を聞く。
- 更衣中に更衣室の扉を開ける。
- 目の前で服を脱いで体を見せつける。
Cさんも史彦さんからのセクハラに悩んで退職しています。
退職した従業員D
従業員Dさんへのセクハラ内容はこちら。
- 頻繁にお尻などへのボディタッチやハグをする。
- 執拗に経験人数を聞く。
- 更衣中に更衣室の扉を開ける。
- 目の前で服を脱いで体を見せつける。
Dさんも史彦さんからのセクハラに悩んで退職しています。
秋元さくらと夫(旦那)秋元史彦は示談を提案
これらの内容が週刊誌FRIDAYにタレコミがあり、直接取材しますが弁護士を通して「セクハラ行為は一切ない。従業員らにも確認済み」との回答があったそうです。
しかし”セクハラはない”としていたにも関わらず、セクハラを認め示談にしようとしているという情報が。
セクハラを受けた被害者へ秋元夫妻は示談提案書を送っていたのです。
そこにはセクハラを認めているような内容の記載もされています。
日頃の秋元氏の言動の中にも、セクハラを言われても否定できない言動があったことも事実であり、これらについて秋元氏は謝罪の意向を有しています。
その後、被害者は示談を拒否したそうです。
秋元さくらの夫(旦那)秋元史彦のセクハラ内容は事実無根
本案件についてはご本人はセクハラの事実はないと否定しています。
奥様もいる中で他の女性に手を出すはずはないと思います。
ご本人が否定されているため、セクハラの事実はないと言えるでしょう。
まとめ
秋元夫婦が経営しているフレンチレストラン『モルソー』は予約が取れない超有名店。
ここで働いていた女性従業員がセクハラに悩み複数人退職しています。
秋元史彦さんはセクハラを否定していますので、本当にセクハラがあったと断言はできません。
コメント