【炎上】雨来ズYouTubeの動画内容がひどい？差別発言で批判殺到！

4人組YouTuberグループ「雨ニモマケズ、ダーウィンは来ズ。」

通称「雨来ズ」は現在のチャンネル登録者数は28.5万人と人気のYouTuberです。

面白い！と”雨来ズファン”が増えています。

そんな人気急上昇中の雨来ズが6月4日に配信した動画に批判が殺到しています。

どのような動画だったのでしょうか？

雨来ズのメンバーは？

「雨ニモマケズ、ダーウィンは来ズ。」はリーダーのそうた・ケニー・よろず・モトダリョウタの4人組若手YouTuber！

リーダーのそうたさんとケニーさんは初期からのメンバーになります。

そして2期生としてよろずさん、3期生としてモトダリョウタさんが加入、現在の4人となりました。

メンバー全員が中央大学付属高等学校出身だということがわかります。

年齢も同じことから同級生でYouTubeを始めたということになりますね。

また、中央大学付属高等学校はコムドットやまとさんの母校として知られています。

雨来ズはやまとさんの後輩にあたるのですね。

元々は7人組から始まりましたが3人が脱退し、現在は4人体制で活動されています。

脱退してしまったメンバー3人の明確な脱退理由は公表されていません。

しゅんさんとまつきさんは初期のメンバー、ザキさんは2期生として加入されました。

しゅんさんはアパレルブランドの立ち上げのため雨来ズが無名の頃に早々に脱退しています。

まつきさんとザキさんは2021年7月23日配信のYouTube概要欄にそれぞれのSNSの記載が消えていたことで、実質脱退といった形となっています。

まつきさんとザキさんに関しては明確な脱退理由は述べられておらず、自然とフェードアウトしたような形になっています。

雨来ズYouTube配信内容がひどい？

雨来ズのYouTubeはどのような内容になっているのでしょう？

雨来ズの配信している動画は企画物のコンテンツが多いです。

4人が持ち寄った面白企画を配信しているようです。

など、企画の面白さだけでなくメンバーのトーク力にも注目が集まっているようです。

しかし、最近は少し度が過ぎているような動画もちらほら目にします。

今回炎上した動画について次で詳しく説明していきます。

雨来ズ炎上したYouTube内容

今回炎上している動画は6月4日に配信された動画になります。

というタイトルの動画。

表向きは初対面の女性インフルエンサー「ちなぷぷ」と「いよちゃん」と仲良くなるといった企画で東京・浅草を舞台にグループデートをしていきます。

しかしこれには裏企画があり、肌が地黒だと自負するメンバーのモトダが「だんだん黒くなって、黒人に変わったら気づくのかという企画」でした。

動画内でモトダは度々席を外しファンデーションで徐々に顔を黒くしていきます。

最終的にはモトダと同じ格好をした黒人が登場するといった内容。

登場した黒人に対して「人種差別とかされるの？」と質問し「結構される」と答える場面も。

これには出演している女性2人も困惑しているようにも見えます。

雨来ズ差別発言で批判殺到！

この動画には批判的なコメントが寄せられました。

肌黒くして何が面白いん？
人の身体的特徴を笑いにしてさちょっと酷くない？

世界中でタブーとされるNG行為を未だに面白いと思ってる感覚に非常に驚きました。最低の動画だと思います。

ブラックフェイス自体がダメという本筋からは完全に外れるけど、この程度でドッキリとか黒人なめすぎ

ブラックフェイスは、肌を黒くメイクして黒人に扮する人種差別の行為として世界的にタブーとされています。

しかし中には「概要欄見たら共感できた。」といった意見もあり、その概要欄が注目となっています。

私は「外国人」です。「黒人」「朝鮮人」「竹島」など特定のワードにだけ過剰に反応して、自分の話でもないのに、差別だ差別だなどと騒ぐのは、逆に当人達に対する非リスペクトであり、逆差別だと考えます。

これらの指摘を受けてか、概要欄には韓国出身のマネージャーが書いたとされる文章が。

友達とおふざけとして竹島問題についてや植民地などについてネタとしてきたことを話しています。

しかしこれはあくまでもおふざけの延長線上で、エンタメの一つだと記載されています。

こうした反発する姿勢にますます波紋を呼びそうな予感がします。

まとめ

人気急上昇中の若手4人組YouTuber雨来ズが差別発言で批判されている件についてまとめました。

雨来ズのメンバーが黒塗りをして最後に黒人が登場するといった裏企画。

この動画をみて不快に感じる方は多かったのではないでしょうか。

どういった形であれ、差別的行動や言動は慎むべきだとも思います。

この批判的コメントが寄せられたことで、韓国出身マネージャーが概要欄に記載した持論についても今後注目が集まりそうです。