【炎上まとめ7選】ブレイキングダウンを批判する格闘家は誰?中止の可能性は?

YouTubeを中心に、Twitter、TikTok、Instagramを通じてブレイクしている格闘イベントのブレイキングダウン。

若者に圧倒的人気の格闘イベントで11月23日にはブレイキングダウン10の放送が決定しています。

しかし、一方で総合格闘技やキックボクシングといったプロ興行に参加する選手や関係者からは

賛否両論も繰り広げられています。

ブレイキングダウンを批判している格闘家をまとめます。

ブレイキングダウンを批判する格闘家は誰?

ブレイキングダウンは、他の多くの格闘技イベントとは異なり

「1分間という短時間での最強を決める」

というシンプルなもの。

 

ブレイキングダウンは現在9まで放送されていて

11月23日にはブレイキングダウン10の放送が決定しています。

そんな中、プロの格闘家は現在のブレイキングダウンの在り方に対して批判しています。

誰が、なぜ批判をしているのかまとめていきます。

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1.魔裟斗

日本の格闘技は不良の人とかヤンキーとかが輝く時代になってしまった。そうなっちゃうと格闘技の未来がなくなるね。裾野が萎んじゃうね。 
せっかく俺とかが格闘技をスポーツに持って行って、格闘技の裾を広げたのに、(格闘技が)不良のヤンチャなものになってしまうと、親が子供にやらせたくないからね。引用:Yahoo!

 

魔裟斗は初代格闘家と言われている格闘技の先駆者。

魔裟斗を目指して格闘技を始めた人も少なくないはずです。

 

そんな魔裟斗は鈴木千裕の発言に共感し

このような意見を述べていました。

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2.鈴木千裕

男性

鈴木千裕は11月4日の格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 7」で、

ヴガール・ケラモフに1ラウンドKO勝ちを収め、ベルトを奪取。

鈴木千裕は試合後、このような発言をしています。

今の日本の格闘技は不良が輝く時代になっちゃっていて、ヤンキーとかそういう人たちが表舞台に出て、格闘技の質を下げている。
本物が本当に格闘技をちゃんとやって、遊びも断ち切って真面目にやっている人が報われる格闘技業界を作りたい。引用:Yahoo!

ブレイキングダウンについての発言かどうかは不明ですが、この発言に魔裟斗や朝倉未来が反応したのです。

 

3.武井壮

男性

魔裟斗などがブレイキングダウンについて批判をしている中、武井壮も持論をX(Twitter)で投稿しました。

「ブレイキングダウンに出て口だけじゃなく本当に強いのか証明しろ」とか言われるんだけど、出る訳ねえだろ!危ないことや、モラルに反する事でもなんでも動画にすりゃ再生増える。
そら素人でも有名になるし、企画が面白い!テレビより楽しい!とかよ。
刺青入った人と写真撮っただけで世間から『付き合いがあるのか?』と叩かれて仕事無くなったりする仕事してんだぞ?

これには「ホリエモン」なども意見を述べるなど、様々な業界から注目を集めています。

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4.那須川天心

数字ばかり求めるとカルチャーは壊れていきますね。みんな数字に騙されんなよ。

那須川天心はキックボクサーからボクシング選手へ転向しました。

今年デビュー戦を果たし連勝中。

 

そんな中、意味深な発言をしていたことで話題となりました。

これは何に対しての発言なのかわかりませんが

ブレイキングダウンに対してだと噂されています。

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5.平本蓮

男性

6月に武尊さんと天心のあんな素晴らしい試合があったのにブレイキングダウンが格闘技として一般層が認識してしまうのは正直納得いきません。
ブレイキングダウンはいつか必ず重傷者や死者が出る危険な企画だと思います。
大会ではなく企画。あんな危険なただの人の喧嘩は今すぐ終わらせるべきだと思います。引用:J-CAST

平本蓮も魔裟斗や鈴木千裕同様の意見を述べていました。

毎回エスカレートしていくブレイキングダウンが危険だと話しています。

 

実際流血や乱闘騒ぎなどにもなっているので

これ以上続けたら取り返しのつかないことになると声をあげたのです。

 

6.武尊

男性

子供達が見る影響を考えて欲しい。
何も分からない子供達からしたらあれも格闘技だと思ってしまうし、それがメディアで放送されることで正しいものだと感じる。ここ数年の数字が取れれば何でもありで先のことを考えてないこの業界が嫌い。このままだったらまた格闘技界は表舞台から無くなる。引用:J-CAST

 

武尊も魔裟斗と同じく子どもへの影響を懸念しています。

格闘技は喧嘩と勘違いしてほしくないという気持ちを話しています。

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7.レオナ・ペタス

男性

僕は格闘技はけんかじゃなくて、芸術だと思っている。ですから、次回も芸術的に相手を避けながら、すごいと思われる試合をしたいと思います。引用:サンスポ

レオナ・ペタスのこちらのコメントは

ブレイキングダウンに対しての意見ではありませんが

喧嘩ではなく”芸術”というスタンスで戦うということですね。

 

少なからずブレイキングダウンが喧嘩と言われていることも知っていると思うので

寄せたコメントをしているのかなと感じます。

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ブレイキングダウンの批判は止まることなく…

ブレイキングダウン10が間近に迫っているなか

その後も批判的意見が続いています。

 

ブレイキングダウンは今後どのように継続していくのでしょうか。

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