【特定】羽田空港火災の時に指示していた管制官は誰?ミスした可能性も?

1月2日に起きた羽田空港の事故。

この事故の原因について現場検証が進められています。

一命を取り留めた海上保安庁機の機長が

管制官からの指示で入航したと話していることがわかりました。

管制官の指示ミスが原因だったのでしょうか?

指示をしていたのは誰なのでしょう?

 

羽田空港火災の時に指示していた管制官は誰?

管制塔

 

意見の食い違いが発生

1月2日に起きた日本航空機と海上保安機の衝突事故。

この事故で海上保安機に搭乗していた5名が亡くなりました。

 

現在事故の原因について調査が進められているところですが

管制官の指示ミスが浮上しています。

 

海上保安機の機長は事故当初

「離陸の許可を得ていた」

と話しているそうです。

 

一方の管制官は

日本航空機へ滑走路の進入を許可
海保機へは滑走路に入る手前まで走行

と指示していたといいます。

 

ここで分かるのは両者の意見の食い違いが発生していることです。

このことが今回の事故の大きな原因だった可能性があります。

スポンサーリンク

 

指示していた管制官は誰?

この時に指示をしていた管制官は誰なのでしょうか?

結論から申し上げますと

指示をした管制官については特定出来ませんでした。

 

管制塔には100人以上の管制官がいます。

様々な役割を持ちながら働いています。

  1. 飛行場管制席
    滑走路を使う順番を決めて離陸や着陸の許可を出す
  2. 地上管制席
    地上の走行経路や待機場所を指示する
  3. 管制承認伝達席
    飛行コースや高度が記載された飛行計画の承認を伝達する
  4. 副管制席
    ターミナル・レーダー管制室や航空交通管制部にいる管制官などとの連絡や調整をする

など、それぞれの担当で配置されています。

 

そして管制塔には統括者である先任航空管制官以下約80名の管制官が昼夜交替で、

互いに綿密な情報交換をしながら運用しています。

 

実際に離陸や着陸の許可を出しているのは

飛行場管制席の担当者となります。

 

この担当は何名いるのかはわかりませんが

かなりの人数がいることは間違いないでしょう。

この中から特定するのは難しいですが今後の調査の結果次第では解明されていく可能性もあります。

スポンサーリンク

 

管制官がミスした可能性も?

今回の事故の原因については

管制官の指示のミスなのか

機長の聞き間違いによるミスなのか

このことが大きく関係しているとのことで

慎重に調査が進められています。

 

「これほどの火災を伴う事故は、見たことがない。プロのパイロットが管制官の指示を聞き間違えたとは思えない」
引用:https://www.sankei.com/article/20240102-4QZGDZVNDFIP7NRMZ6PCCCTIWU/

元日航機長で航空評論家の小林宏之さんはこのように話しています。

 

プロのパイロットが聞き間違いを起こすことは考えにくいとしていますが、

前日の能登半島の地震で支援物資のための航空だったことから

状況的に焦っていたということも考えられます。

 

また、羽田空港は支援のため普段より混雑していたことも

ひとつの要因だった可能性もあります。

「滑走路に航空機がいる状況で、別の航空機が進入することはない。地上の指示系統にミスがあった可能性も現時点では排除できないのではないか」
引用:https://www.sankei.com/article/20240102-4QZGDZVNDFIP7NRMZ6PCCCTIWU/

 

現時点ではどちらに非があるのかまでは

わかっていませんが、調査が進められたら明確になっていくことでしょう。

スポンサーリンク
事件・事故
fam news
×