京都八幡市では前市長の辞職に伴い市長選が行われました。
見事市長の座を獲得したのは
無所属新人の元参院議員秘書川田翔子氏(33)
全国市長会によると、女性の市長当選時の年齢で史上最年少。
川田市長の学歴についてまとめていきます。
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八幡市長の川田翔子の学歴まとめ
京都府八幡市では市長選が行われ3人の候補者が争い
見事、川田翔子さんが市長の座を獲得しました。
川田市長は現在33歳で最年少当選となりました。
川田翔子プロフィール
川田市長は奈良市出身の33歳。
京都大学経済学部を卒業後の2015年から京都市役所で勤務。
伏見区深草支所の福祉部生活福祉課に配属後
ケースワーカーとして、生活相談や支援を行っていました。
2022年に山東昭子参議院議員の秘書を務め、
その仕事ぶりから”優秀な人材”と周囲からも認められる存在だったようです。
川田市長には弟がいるそうです。
弟は生まれつきの障害を持っているそうで、
誰もが幸せに過ごし、活気のあふれる社会をつくりたい
ということをずっと考えていたそうです。
自身の生まれ育った家庭環境から政治の道に進んだのかもしれません。
出身中学校:大阪桐蔭中学校
出身中学校は大阪桐蔭中学校。
大阪桐蔭は中高一貫校となっており
中学校から高校までの6年間を過ごします。
大阪桐蔭中学校は私立校で偏差値は45~56。
大阪府内の中学校229件中15位となっています。
大阪桐蔭は野球の強豪校として有名ですが
大阪桐蔭中学校では体育系や文科系、合わせて38のクラブがあり中学生の7割がクラブに参加しています。
茶華道のクラブもあり、もしかすると川田市長の趣味”茶道”はこちらで経験した可能性もありそうですよね。
出身高校:大阪桐蔭高等学校
出身高校は大阪桐蔭高等学校。
中学校のところでも説明したように大阪桐蔭は私立の中高一貫校なので
中学校からそのまま大阪桐蔭高等学校に進学されているようです。
出身大学:京都大学経済学部 経済経営学科
出身大学は京都大学経済学部。
学科は経済経営学科を選択していたそうです。
経済経営学科の偏差値は65~67.5。
ストレートで経済大学に進学しているのはすごいですよね。
とても優秀なことがわかります。
中高一貫校の私立を出ていることから
実家はお金持ちだと予想が出来ます。
私立は公立と比べ学費が高いので、中学校から私立に通われていることを考えると凄いですよね。
経済学部出身なので元々政治など経済に興味があったのでしょうか。
これから市長としての活躍が楽しみです!
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