最年少の33歳という若さで市長に就任し話題となっている川田翔子市長。
川田市長の経歴についてまとめます。
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八幡市長の川田翔子の経歴まとめ
川田市長の経歴についてまとめます。
2015年:京都市役所に入庁
京都大学を卒業後の2015年に京都市役所に入庁。
「伏見区深草支所福祉部生活福祉課」に配属後
ケースワーカーとして生活相談や支援を行っています。
自転車で担当区域の方々の家を回り、地域に密着した支援を行っていたそうです。
2017年:行財政局へ
2017年からは行財政局の資産活用推進室へ
学校跡地活用担当となり小学校跡地のリノベーションや複合型施設化にするプロジェクトを担っていたそうです。
2020年:文化市民局へ
2020年からは文化市民局の消費生活総合センターへ。
啓発担当者として日々沢山寄せられる消費生活相談を踏まえた消費者トラブルや
製品安全に関する市民啓発のほかSDGsや持続可能な消費生活「エシカル消費」の広報、民間連携を実施。
2022年:山東昭子の秘書
そして2022年からは参議院議員、山東昭子さんの秘書として働きだします。
2023年:京都府八幡市長に立候補
2023年に3期目途中で退任した堀口文昭前市長の後継として
自民党などからの誘いを受け立候補します。
尾形賢、亀田優子の2人の候補者と争い、見事八幡市長に当選しました。
市長選では最年少となり今後の活躍を期待する声が多く聞こえます。
八幡市長の川田翔子が掲げる4つの政策とは?
川田市長は前市長の後継指名を受けて出馬しています。
川田市長が掲げている政策に期待が寄せられます。
どのような政策を掲げているのでしょうか?
1.子育て世代の負担軽減
- 18歳までの子どもの医療費無償化
- 小中学校の給食費無償化を目指す
- 安心して子育てできる支援・相談体制を充実
2.全ての世代が健幸で暮らしやすい街づくり
- スマートウェルネス・健康づくり習慣の促進
- 女性が活躍しやすい社会づくり
- 移動しやすい公共交通の充実
- 歩いて楽しいまちづくり
- 防災安心安全のまちづくり
- 障害のある方も生き生き活躍出来るまちづくり
3.活力と魅力溢れる街づくり
- 産業振興ゾーンへの企業誘致の促進
- 都市圏近郊を活かした地産地消農業の促進
- 八幡の「玄関口」石清水八幡宮駅前開発
- 新名神高速道路のインパクトを活用
- 地元商店街の活性化
4.新たな財源確保
- ふるさと納税の強化
- 市有財産(学校跡地)の民間活用を推進
- 企業誘致を促進し、新たな雇用の創出
魅力と活力あふれる八幡にするため、交通インフラの整備や18歳までの医療費無償化や小中学校の給食費無償化などを目指して活動をされてます。
市民に寄り添い、政策実現に向けて期待したいですね!
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