大人気YouTuber『Fischer’s』のメンバー「ンダホ」さんが
馬主になる夢をかなえたと動画で公表し話題となっています。
馬主になるにはかなり厳しい審査をクリアしなければならないのですが
ンダホさんは規定されている条件をすべてクリアし晴れて馬主になったのです!
その厳しい条件はどのようなものなのか
条件から明らかになったンダホさんの年収や資産事情についてもまとめていきます。
本田知聖(ンダホ)の資産や年収がやばい!馬主の審査内容から明らかに!
ンダホさんが馬主になったことで賑わいを見せています。
数々の大物芸能人も個人馬主として登録しています。
北島三郎さんの所有馬「キタサンブラック」は有名ですよね。
佐々木主浩さんも数頭所有しています。
馬主は誰でもなれるわけではなく、
厳しい条件をクリアしたものだけが馬主になれるのです。
馬主になるためには
馬主になるには厳しい条件をクリアしなければなりません。
さらに『中央競馬会(JRA)』と『地方競馬全国協会(NAR)』でも条件が異なってきます。
地方競馬は中央競馬に比べハードルが低く、審査が通りやすいのが特徴。
地方競馬の馬主も減少傾向にあり、競走馬が手に入りやすいと言われています。
ンダホさんは『中央競馬会』で馬主として登録しています。
地方競馬よりも条件が厳しい『中央競馬会』
どのような条件をクリアしなければならないのかみていきましょう!
馬主登録の要件
日本中央競馬会と地方競馬協会のそれぞれの要件はこちら。
- 過去2ヵ年の所得金額と、
今後も継続的に得られる所得金額見込みがいずれも
1,700万円以上あること - 継続的に保有する資産の額が7,500万円以上あること
- 原則として、直近年の所得金額が500万円以上であること
中央競馬と地方競馬とでは基準とする所得金額がだいぶ違いますね。
中央競馬で馬主になれるのは
高収入のエリートだということがわかります。
馬主登録の審査基準
以下の者は馬主登録は出来ません。
- 暴力団関係
暴力団員や親交、関わりのある者 - 犯罪関係
罪を犯して罰金の刑に処せられた者
競馬の公正を害するおそれがあると認められる者 - 所得、資産関係
所得・資産の状況からみて、競走馬を継続的に調教師に預託することが困難であると認められる者 - その他
中央競馬の調教師や騎手など競馬関係者
関係者の身内や近しい者
競馬関与禁・停止処分を受けている者など
過去の犯罪歴や暴力団関係者と親交がある人は
いくら高収入で資産がたくさんあったとしても
馬主にはなれないということです。
また、競馬関係者も相当の影響力があるとされているため
馬主としての登録は出来なくなっています。
みんなが平等に楽しむための基準といえますね。
馬主は競走馬を購入後も馬の管理費など継続的に
莫大な金額がかかるため
競走馬を継続的に調教師に預託することが
困難であると認められる者は登録できないようです。
本田知聖(ンダホ)の資産と年収
ンダホさんはYouTuberフィッシャーズのメンバーとして活躍しています。
中央競馬会の馬主要件に所得や資産についての規定があります。
- 過去2ヵ年の所得金額と、今後も継続的に得られる所得金額見込みがいずれも1,700万円以上あること
- 継続的に保有する資産の額が7,500万円以上あること
フィッシャーズの平均年収については公表されていませんが
推定2憶円だと言われており、
1か月の収入にすると2千万円弱。
YouTube収益以外にも1億円ほどの収入があるとされています。
メンバーひとりひとりの給料などはわかりませんが
フィッシャーズとしての収益からしても
所得金額1,700万円以上という基準は容易にクリアできているのでしょうね。
さらに資産額について。
負債がある場合は資産額からその分を差し引いて評価されるようです。
中央競馬会の要件にある
「保有する資産の額が7,500万円以上」
ンダホさんはこちらもクリアしているということになりますが
フィッシャーズの推定収入からみても納得できますね。
今回馬主になったことでンダホさんの所得や資産について
- 所得1,700万円以上
- 資産7,500万円以上
ということが判明したということになります。
明確な金額は公表されていないため不明ですが
長年の夢を叶えるべくコツコツと
頑張って貯蓄してきたことも考えられますね。
デビューはいつなのかは明確には公表されていませんが、
近いうちにワンダホーの活躍がみられることを楽しみにしています!
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