9月20日の午前8時前に、札幌の無人直売所で種類がわからないキノコ2本が販売されました。
販売されたキノコのうち少なくとも1本は毒キノコの「テングタケ」だったそう。
この2本のキノコは誰かに購入されてしまったとのことで
注意喚起を促しているそうです。
なぜ毒キノコが販売されてしまったのでしょうか?
この無人販売所の場所についても調査していきます。
札幌で毒キノコを売っていた無人販売所はどこ?
9月20日に札幌市の無人の野菜販売所で販売されたキノコが
「テングタケ」という毒キノコであることがわかりました。
この無人販売所はどこにある?
この無人販売所がある場所は
札幌市南区南沢1条1丁目はこの地図の赤枠になります。
実際に放送された販売所はこちら。
無人販売所と記載がありますが
こちらの立派な建物をみると自宅の一部で販売しているのでしょうか?
地図上では細かい場所までは特定出来ませんでした。
テングタケって?
そもそも「テングタケ」とは一体どのようなキノコなのでしょうか?
こちらのキノコは毒成分が含まれているいわゆる”毒キノコ”
神経系の中毒症状・縮瞳・発汗・めまい・痙攣などが起こり、呼吸困難になる場合も。
1日程度で回復する場合が多いが、死亡例もある毒性の強いキノコ。
死亡例もある恐ろしいキノコなんですね。
札幌の無人販売所で毒キノコが販売された経緯は?
なぜ毒キノコが販売されてしまったのでしょうか?
と報道されています。
その後、直売所を離れた午前7時45分から午前8時ごろまでのあいだに代金が置かれ、キノコ2本が無くなっていた。
この離れた15分の間に誰かが購入してしまったようです。
そしてこの一件を保健所に連絡した際に、こちらのキノコが「テングタケ」であることが判明したそうです。
札幌の無人販売所で毒キノコを購入した人は何人?
このキノコは少なくとも1本が購入されたようです。
購入したのは1人とみられますが、購入した人の特定には至っていません。
1本が購入されたとのことなので購入者は1人だと言われています。
購入者はまだ特定されていないようなので
札幌市保健所は購入した人にキノコを食べないよう呼びかけているようです。
毒性の強いキノコなので、早く購入者に声が届いてほしいですね。
コメント