6月5日のクレイジージャーニーにキックボクサーの立嶋篤史さんが出演します。
篤史さんは1990年代に活躍し「立嶋ブーム」を巻き起こしたキックボクサー。
元全日本フェザー級王者です。
”生涯現役”を宣言し51歳になった現在もプロとして活躍されています。
立嶋さんの息子の挑己(いどむ)さんも同じくキックボクサーです。
今回は挑己さんについて詳しくみていきます!
- 立嶋挑己はどんな人?
- 立嶋挑己は引退しているの?
- 立嶋挑己の現在
立嶋挑己プロフィール
2004年頃に両親が離婚。
挑己さんは父親の篤史さんに育てられました。
篤史さんの影響で幼少期よりキックボクシングを始めます。
本格的に練習を始めたのは8歳ごろだそうです。
アマチュア大会出場を経て、2015年1月に16歳でプロデビューを果たしました。
2018年2月25日の東京・新宿FACEで行われた遠山翔太さんとの試合では「2R1分58秒 TKO」と黒星で終わっており、その後は試合の更新が途絶えている状況。
最後となっている試合では終始相手に押される形で進んでおり、1Rで敗退しています。
余裕のある試合運びを見せる遠山が、ロープを背負った立嶋が右フックを放ってきたところで右ヒザ蹴り。カウンターでアゴにもらった立嶋は目を見開いたまま倒れ、遠山が壮絶KO勝ち。失神した立嶋は担架に乗せられて退場し、救急車で病院に運ばれるダメージを負った。
引用:イーファイト
救急搬送されるほどのダメージでショックが大きかったとも言えます。
立嶋挑己の引退説
挑己さんには引退説がささやかれています。
理由としては2018年2月25日の試合以降、キックボクサーとして活躍されている情報が全くないからです。
現役引退を発表している様子も見受けられません。
挑己さんは現在キックボクシングを続けているのでしょうか?
立嶋挑己の現在は?
挑己さんのSNSは現在更新が途絶えています。
Twitterの最終更新は2021年1月1日。
Instagramの最終更新は2020年9月28日。
Instagramではここ数年、キックボクシングについての投稿はありませんでした。
立嶋篤史(父親)のジムで活躍中?
挑己さんは現在も父親の篤史さんのジムに所属しているのでしょうか?
立嶋挑己は立嶋篤史のジム所属?
篤史さんのジム「ASSHI-PROJECT」に現在挑己さんの名前はありませんでした。
キックボクシングは現在されていない可能性があります。
引退されているのかは情報がないのでわかりませんが、篤史さんが現役を続けているのでサポートという形で携わっている可能性もあるかなと思います。
ASSHI-PROJECTについて
ASSHI-PROJECTは千葉県船橋市宮本にあるキックボクシングジムになります。
篤史さんが直接指導してくれるそうですよ。
プロ志望は勿論、学校や職場、日常生活のストレス発散、体力作り、ダイエットなど、目的は自由で老若男女、目的に合わせて指導してくれるそうです。
挑己さんが小学校入学した頃、篤史さんが交通事故にあい、リハビリをかねて挑己さんと一緒にトレーニングが出来たら…という思いから自宅の近くにASSHI-PROJECTを設立。
親子二人三脚で歩んできたのがわかりますね。
まとめ
立嶋挑己さんの引退説についてご紹介しました。
キックボクシングは2018年2月25日の試合を最後に更新が途絶えています。
現在は父親のジム「ASSHI-PROJECT」には挑己さんの名前はなく、キックボクシングは引退されている可能性はあります。
また、挑己さんのSNSもキックボクシングに関連する情報はなく、こちらも更新が止まっているので挑己さんの現在についてはわかりませんでした。
父親の篤史さんは6月5日放送の「クレイジージャーニー」へ出演されるので、挑己さんについての情報が得られるかもしれません。
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